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外壁のチョーキング現象とは?

こんにちは。

今日は現地確認の際に外壁によく見られる劣化現象の1つであるチョーキング現象についてご紹介します。

チョーキング現象とは、塗装の表面樹脂が劣化し、顔料がチョークのような粉状になってしまうことを言い、別名「白亜化現象」「粉が吹く」などとも呼ばれます。

この原因は長年の雨や雪、紫外線などで塗料の表面(塗膜)にダメージが蓄積し、劣化していくことにあります。

この現象は塗装劣化によって生じるため、外壁を触った時に白い粉が手に付いたら外壁塗装工事を検討するタイミングと判断できます。

ただし、塗料の材料によってはチョーキング現象が起こらない場合もあります。

チョーキング現象が起こる:窯業系サイディング、モルタル、ALCボードなど
チョーキング現象が起こらない:金属サイディング、トタン、クリアー塗料など

 

 

外側の窓を小さくできるの??

こんにちは!

外壁・屋根専門店となっておりますが、それに通じる外回りの工事も取り扱いし、塗装などと一緒に行っております。

そんななか、やはり冬になると家の中が寒いなどの声が聞こえてきます。

家に帰ると温かいのが一番いいですよね。家を温める方法は様々ですが、中には大きな窓だと寒い!!外から見えるから小さくしたい!!といった声もあります。

窓を小さく変更することは出来ます。しかしサッシ事ですし窓枠が変わる為外壁と中の壁の工事も行う必要があります。

窓のリフォームをお考えの際に行いたい場合は、外壁の塗装と一緒に行ってみるのもいかがでしょうか。

そのような外壁だけではなく一緒に玄関ドアや風除室など外壁に接しているところも変えてみると、新しい建物のように見えてわくわくしてしまうかも♪

 

外回りのことしっかりサポートする「ヤネカベセンター秋田」に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか!

是非ともご来店をお待ちしています。

なぜ塗装が必要なのか?

こんにちは。

皆さんは屋根外壁の塗装をなぜ考えましたか?

 

理由は様々あるかと思いますが、よく言われるのは次のようなものがあります。

1. 建物の美観をよくしたい

2. 建物の色を変えたい

3. 建物の保護をしたい

4. 塗装が剥げているから

5. 高性能な塗料を使って建物の質を向上させたい

 

建物の屋根外壁の劣化はその立地によって紫外線・風等の様々な影響を受けます。

定期的にメンテナンスを行わないと表面の劣化だけでなく、屋根や外壁そのものにまで悪影響が生じてしまいます。

1.と2.は塗装でメンテナンスと云うよりは単なるペンキの塗り替えです。

当社でお話させて頂いているのは、建物の見た目だけではなく、お客様の大事な財産である建物を守る・長寿命化させるというところに重点を置いています。

定期的に塗装等を行うという事は、建物へのダメージを防ぐという保全工事・予防工事をすることになります。

そのためには見積りだけでなく、建物に対しての的確な診断・判断が必要となります。

 

今日は塗装の必要性について書かせていただきましたが、屋根外壁のことでもっと知りたい事やお悩み等があれば、専門スタッフのいるヤネカベセンター秋田へ是非お越しください♪

ヤネカベセンターにお任せください!!

こんにちは!

本当に雪の少ない一月末を迎えております。

この時期は3月以降のお客様との色の打ち合わせなど行っております。

天気が良いからかここ数日は、塗装のお見積依頼も増えてきました!!

塗装の問い合わせが増えると、もう春なのかな?と感じます!

打ち合わせ等のなかで、お客様より「この工事はできる?」などど聞かれることが多くあるので、ご紹介させて頂きます。

「ヤネカベセンター秋田」では、屋根・外壁の塗装を得意としており、

適正価格・適切な工事をご提供させて頂いております。

特に外回りの工事を得意としており、屋根葺き替え・外壁張替

雨樋の交換・風除室・玄関ドア・サッシ交換・外構工事 etc…

外回りの事ならなんでもお任せください!!

「塗装の際に、アンテナの交換も一緒にできますか」→「お任せください!!」

「塗装したら、古い玄関照明が気になる」→「照明交換も可能です!」

「網戸の張替ってどこに頼んだら、、、」→「1枚から対応致します!」

名前はヤネカベセンター秋田ですが、外回りのリフォーム工事も多くやらせて頂いております。

本日も、駐車場の土間コンクリート工事の見積のご依頼や玄関ドア交換のお見積のご依頼を頂きました。ありがとうございます!!

いろんな会社を探して頼むより、1社にお任せしたほうが安心ですよね!

春に向けて、外回りのメンテナンス始めませんか??

SRには専門スタッフが常駐しております!!

横山金足線を走っていると、この大きな看板を絶対に見たことあるはずです!

是非一度遊びにきてください!!

 

 

屋根の塗装時期っていつ???

こんにちは!

成人式や冬休みも終わり新たな門出に向けて動く時期になってきましたね。

ご自宅に関してもお悩みも出てくることもあるかもしれません。そこで、雨から一番守っております、屋根について少しお話しようかと思います。

【屋根の塗装時期とは???】

・基本的には外壁と同じように10年を目安にとなっております。

しかし、夏に頭が暑くなるように、屋根も一番熱や雨などより強くあたっている所でもあります。

そのため、環境状況によっては劣化が早まっていたりしますので、早めに外壁と一緒に専門業者に確認して頂くことをおすすめいたします。

★日本瓦ですと塗装は必要ありませんので一部例外ではあります。

【劣化のサイン】

まだ見た目よさそうだからやもう少し大丈夫かな等と思って先延ばししているかもしれませんが、見えない部分で雨漏れや下地が劣化している可能性もありますので大きな状態になる前に確認が必要だと思います。

錆の発生

雪や雨が当たり、傷もついてしまう為、金属ですと錆が出てきてしまいます。雪止め等多く設置しているご自宅も多くあると思います。雪の重さなどでずれたり、劣化して錆てしましいます。水の流れるのと一緒に錆が流れて広がったりしてしまうケースもよくあります。こちらも早急にメンテナンスをおこなうことが好ましいです。

棟板金の浮き、釘抜け

スレート屋根や金属屋根の場合、屋根のてっぺんに棟板金というものがあります。釘抜けとは、棟板金が気温の影響により膨張・収縮を繰り返すことで棟板金を止めている釘を一緒に押し出し、最終的に抜けてしまうことを言います。これを放置しておくと、棟押さえのはずれや錆びの原因になり、さらにはいつの間にか下地材がむき出しになっていたというケースもありますので、こちらも早急にメンテナンスをおこなうことが好ましいです。

★このほかにも錆や色あせなど様々なサインもありますが、少し違うなと感じてきましたら気にしてみてはいかがでしょうか。

屋根外壁のことでもっと知りたい事やお悩み等があれば、専門スタッフのいるヤネカベセンター秋田へ是非お越しください♪

 

 

まだ早い?早くない!!

おはようございます。

例年にないくらい、雪が少ない1月を迎えております。

ヤネカベセンター秋田では、春の塗装シーズンへ向けて準備を進めております!

現在の予約状況は、、、おかげさまで、3月、4月の工事枠は埋まっております。 

ありがとうございます!!

一年を通して塗装の工事は可能ですが、一番適した時期と言われている春と秋に行いたいというお客様が多いように感じます。

まだ1月だから、、、と思っている方!
無料見積、診断はいかがでしょうか??

シーズンに入りますと、大変混み合います。希望する日時の調査や工事が難しくなって参ります。

ご自宅のヤネカベの状況や、費用はご存知ですか??

家を守る為、長くお住まい頂く為にもお気軽にご相談ください!!

ヤネカベセンター秋田は、水まわりのショールームも併設しております。

現在は併設のプライムリフォームにて、初売り リフォーム祭を開催中です!

お気軽にご相談下さい!

塗装には欠かせない用語「塗膜」って何??

こんにちは!

まず屋根でも外壁でもよく出てくる「塗膜」という言葉をご存知ですか??

聞きなれているが実はよくわかっていない方や、初めて聞く方もいらっしゃると思いますので、今一度確認してみましょう!!

 

【塗膜とは】

★塗膜とは、外壁や屋根に塗った塗料が乾燥して固まって膜状になったものを指します。

又、役割として塗膜には建物を保護し、建物の劣化速度を速める水(雨)・紫外線・熱によるダメージから家を守る働きがあり、この塗膜の働きが建物を風雨から守っています。

しかし、外壁や屋根、雨樋などの外装部分は日々雨水、太陽の紫外線を受け劣化しています。雨水が建物の内部に浸入すると劣化スピードが加速します。

そのため、塗膜の性能をちゃんと発揮させるために、ただ塗るだけではなく、正しい施工方法で正しい塗料の量を使用することで初めて塗膜本来の機能を発揮します。

★【塗膜が出来るまで】

上記お伝えしたなかで、正しくきちんとした施工をしないと意味をなさないため、当店でもキチンとした段取りを遵守し、また劣化の状態によって施工を行っております。

※通常の場合【ケレン作業や高圧洗浄後】

素地と中塗り・上塗り塗料の密着をよくするための下塗り、基材を保護したり色を付けたりするための中塗り、上塗りという流れで段取りを行います。

※塗料の塗る量も大事になってきます。のりを薄く延ばして紙などをくっつけたとき簡単にはがれるように、量が適切でないと塗膜もはがれやすくなってしまいます。

※乾燥時間も適切に取れないと早期劣化等につながる恐れがあります。

よく知っていると思っていても知らないことがあったりします。金額も大事ですが、ずっと住む大切なご自宅ですので安心して任せることができるように内容もしっかり確認するようにしてみるのはいかがでしょうか。

なかなか状態の判断も難しいと思いますので、きちんとした対応を行いお客様の信用と信頼、お悩み事の解決を1番に考えるヤネカベセンター秋田へお気軽にご相談ください♪

 

 

外壁の凍害って?

こんにちは!

 

12月になり、日に日に寒さが厳しくなってきましたね。

寒さが厳しい秋田ならではの外壁のお困り事のNo.1として凍害があります。

 

凍害とは、外壁が凍結することで起きる劣化のことです。

窯業系サイディングで発生しやすい現象で、塗料剥離の一種になります。

外壁に水が入り、寒い時期にそれが凍結すると膨張するために劣化してしまいます。

凍害が起きやすい部分については以下の通りとなります。

・外壁の下部

・建物の角

・サッシ廻り

写真はよく現場で目にする外壁の下部の凍害になります。

 

 

 

メンテナンスの際は部分張替をした上で塗装したり、あまりにも状態がひどい場合は外壁の重ね張りや張替をおすすめする場合もあります。

この様な状態が見られる時は、是非!専門スタッフのいるヤネカベセンター秋田へお気軽にご相談くださいね♪

お家の屋根や外壁はどのような状態?

こんにちは!

 

ヤネカベセンター秋田がオープンしてお陰様で、早10か月経ちました。

 

普段、お客様とお話させて頂いて、

・「ヤネカベ」とつくので屋根や壁について専門的にアドバイスしてもらえると思って相談に来た

・外壁がかなり傷んでいるが、塗装で良いのか判断してほしい

・屋根外壁のメンテナンスどこに頼んでいいか分からずショールームがあるので来てみた

この様なことを言われることが多いです。

 

私たちは、ご来店の際に当社の会社案内をさせて頂いた上で、現在のお悩み事であったり工事のすすめ方等をお話させて頂いております。

その後、現地確認の日程を決めさせていただきます。

もし現地確認で立会いが出来なくても写真等も撮影し現在の状況を

「ヤネカベ診断書」

 

でご提示し、ご説明致します。

見積りも大事ですが、今の現状・状態を一緒に確認することもとても大事ですよ(^^)

重ね張りとは??選ぶポイントとは??

こんにちは!!

 

外壁の塗装や劣化サインにもなるコーキングについてお話させていただきました。

 

しかし、外壁のメンテナンスには塗装以外にも、「張替え」や「重ね張り」といった方法もあります。

今回は、「重ね張り」についてお話させていただき、少しでも役立っていただければと思います。

 

①重ね張りとは??

まずこのような言葉を聞くことが始まての方もいらっしゃると思います。

重ね張りとは、現在の外壁の上に新しく外壁素材(サイディング)を張る工事のことです。「カバー工法」とも呼ばれております。

既存も壁の状態によってはおすすめできない場合もありますが、そこは我々スタッフがしっかりとした目で確認し、お客様に最善なプランをご提案致します。

 

②重ね張りに使用する外壁材は何??

実際にどういったものを使って行うのか気になりますよね。

主な種類としまして、「窯業系サイディング」、「金属系サイディング」、「樹脂サイディング」になります。

各特徴としまして、

★窯業系サイディング・・・デザインが豊富で洋風・和風・モダンなど様々なコーディネートが可能です。重さもある程度あり、値段も高いものもあります。

★金属系サイディング・・・窯業系よりはデザインが少ないが、比較的安価で種類もある。傷がついたときや塩害でさびてしまうこともあります。

★樹脂サイディング・・・半永久的に手入れが必要なく軽い。少し初期費用がかかるのとデザインが少ないです。

それぞれメリット・デメリットがありますので何を優先するのか、立地や今後の先を見据えて考えるのも一つのポイントでもあると思います。

③.重ね張り(外壁カバー工法)のまとめ

・使用できる外壁は、「窯業系」「金属系」「樹脂系」の3種類

・外壁塗装リフォームより高価・工期が長い

・外壁張替えリフォームより安価・工期が短い

断熱性、遮音性が高くなる場合がある

・既存外壁のヒビ割れ処理を怠らない

・下地胴縁・貫の釘(ビス)ピッチを確認する

防水層の適正施工

・外壁材の選定は「デザイン」「コスト」「メンテナンス」「重さ」で!

一式見積もりは要注意!

屋根や壁専門で行っておりますので、ご安心してなんでもお話ください。

金額も大事ですが、安心・信頼したいただけるようにしっかりお答えして、お客様と一緒により良いリフォームにしたいと思っております。