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屋根の塗装時期っていつ???

こんにちは!

成人式や冬休みも終わり新たな門出に向けて動く時期になってきましたね。

ご自宅に関してもお悩みも出てくることもあるかもしれません。そこで、雨から一番守っております、屋根について少しお話しようかと思います。

【屋根の塗装時期とは???】

・基本的には外壁と同じように10年を目安にとなっております。

しかし、夏に頭が暑くなるように、屋根も一番熱や雨などより強くあたっている所でもあります。

そのため、環境状況によっては劣化が早まっていたりしますので、早めに外壁と一緒に専門業者に確認して頂くことをおすすめいたします。

★日本瓦ですと塗装は必要ありませんので一部例外ではあります。

【劣化のサイン】

まだ見た目よさそうだからやもう少し大丈夫かな等と思って先延ばししているかもしれませんが、見えない部分で雨漏れや下地が劣化している可能性もありますので大きな状態になる前に確認が必要だと思います。

錆の発生

雪や雨が当たり、傷もついてしまう為、金属ですと錆が出てきてしまいます。雪止め等多く設置しているご自宅も多くあると思います。雪の重さなどでずれたり、劣化して錆てしましいます。水の流れるのと一緒に錆が流れて広がったりしてしまうケースもよくあります。こちらも早急にメンテナンスをおこなうことが好ましいです。

棟板金の浮き、釘抜け

スレート屋根や金属屋根の場合、屋根のてっぺんに棟板金というものがあります。釘抜けとは、棟板金が気温の影響により膨張・収縮を繰り返すことで棟板金を止めている釘を一緒に押し出し、最終的に抜けてしまうことを言います。これを放置しておくと、棟押さえのはずれや錆びの原因になり、さらにはいつの間にか下地材がむき出しになっていたというケースもありますので、こちらも早急にメンテナンスをおこなうことが好ましいです。

★このほかにも錆や色あせなど様々なサインもありますが、少し違うなと感じてきましたら気にしてみてはいかがでしょうか。

屋根外壁のことでもっと知りたい事やお悩み等があれば、専門スタッフのいるヤネカベセンター秋田へ是非お越しください♪