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外壁メンテナンスについて

こんにちは!

今回は外壁メンテナンスで、最近施工される方が増えている金属サイディングの重ね張り工事(カバー工法)についてご紹介したいと思います。

外壁のメンテナンスで初めに思い浮かぶのが”塗装”という方が多いです。

ですが最近では既存の外壁の上に新しくサイディングを張っていく【重ね張り(カバー工法】という方法が広まっています。今回は重ね張りのメリットを紹介します!

1 費用と工事期間を抑えられる

重ね張り(カバー工法)は、その名の通り、古い外壁の上に新しい外壁材を張る工法です。

家に住みながらの施工が可能で、張り替えリフォームと違って既存の外壁を取り除く必要もありません。
下地材が腐食していないか確認するために、土台や軒下に近い所を剥がすことは場合によってはあるものの、基本的にはそのほかの大部分は残したまま、新しい外壁を張りつけます。

このため、外壁の解体や撤去・処分にかかる手間や費用は発生せず、張り替えリフォームと比べると、工事の期間・費用を削減できます。

2 断熱性・防音性の向上が見込める

外壁材を重ねることで、壁と壁の間には空気の層がつくられます。
この空気層が、水分を含む暖かい空気や冷たい空気などを遮断するため、夏は涼しく冬は暖かい室温をキープできます。
冷暖房にかかる光熱費の節約にもつながりますね。

また、外壁が二重になることにより、遮音性も高くなる可能性があります。
車両の走行音など、屋外から聞こえてくる騒音が室内に伝わりにくくなれば、より静かで快適な生活が望めるでしょう。

外壁について相談やお悩みがあればお気軽にご相談ください!

ください!

ヤネカベセンター秋田

010-0941

秋田市広面字堤敷68-1

TEL018-827-4766

FAX018-827-4768

外壁塗装の艶について

こんにちは!

今回お話しさせて頂くのは、外壁塗装の”艶”についてです。

外壁塗装をする際に、艶という言葉が出てきますが、艶がある方がいいのか艶なしの方がいいのか悩まれているお客様が多くいらっしゃいます。普段の生活の中で艶について考える機会が少ない為、想像がつかないというお声も聴きました。

その中でも艶あり、なしの違いについてお話ししたいと思います!

外壁に塗装をする際、艶があるという事は、塗膜表面が平らでなめらかであるという事になります。

表面が滑らかである方が、砂ホコリや排ガスなどの物質が付着しにくくなり、それだけ汚れも溜まりにくくなります。

汚れが常時付着していると湿気などの水分も常時付着していることとなります。

それらが塗膜を劣化させる原因の一つであり、表面が滑らかであれば汚れが溜まりにくく、それだけ塗膜の寿命も長くなるということです。

また、艶消し塗料のほとんどが、もともと艶のある塗料にフラットベースと呼ばれる艶消し材(調整剤)を混ぜることによって光沢を抑えるように調整されています。

このフラットベースが滑らかな表面に細かい凹凸を作り出し、光が乱反射して艶を鈍く見せています。

艶消し塗料の耐久性が劣るといわれている根本の原因はここにあります。

添加物のフラットベースを混ぜた分、艶がなくなる代わりに塗料の耐久性が落ちてしまうという事です。

何も混ぜていない純粋な塗料であれば元々の耐久性を発揮しますが、そこに艶を消すための薬剤を混ぜたことで、全体的に塗料としての耐久性は通常よりも劣ってしまいます。

凹凸が出来る分、紫外線の影響を受ける面積が増えることで劣化がしやすくなるという事もあります。

 

お客様の好みや、お家の将来的なメンテナンスのお考えによって艶について考えてみるのもポイントの一つだと思いますので、気になることがあればお気軽にご相談ください!

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塗装の必要性について

こんにちは!

今回は屋根外壁の塗装がなぜ必要なのかについてお話ししたいと思います!

ヤネカベセンターはありがたいことに、毎年多数の塗装のご依頼を頂いております。

お客様の塗装をしたいと思ったきっかけとして、

・建物を綺麗に見せたい

・建物を長持ちさせたい

・塗装が剥げているから    などがありました。

建物の屋根外壁の劣化はその立地、材質により様々な影響を受けます。

定期的に塗装などのメンテナンスを行わないと外壁や屋根の表面だけでなく、屋根や外壁そのものにまで悪影響が生じてしまいます。

外観もですが、お客様の大事な財産である建物を守る・長持ちさせるというところに重点にお話しさせて頂いております。

定期的に塗装等状態に合わせたメンテナンスを行うことで外壁などの劣化を軽減し、長い目で見た際にコストを抑えることもできたりします。

そのためには見積りだけでなく、建物に対しての的確な診断・判断が必要となります。

屋根外壁のことで知りたい事やお悩み等があれば、専門スタッフのいるヤネカベセンター秋田へお気軽にご相談ください!

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新春イベント開催中!!

新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します!

今新春初売りイベントをプライムリフォーム川尻店・広面店、ヤネカベセンターの店舗で同時開催し、楽しめる企画もご用意しております!

トイレ、洗面化粧台、ユニットバス、キッチンなど水回り商品の他にも、屋根や外壁、雨樋の補修など外回りのお悩みにも対応できますので、お気軽にご相談ください。

去年に引き続き、多くのお客様に満足して頂けるよう取り組んで行きますので何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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年末年始営業のご案内

本年も多くのお客様にご来店・ご依頼頂き、本当に有難うございました。

スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

来年も皆様に喜んで頂けるよう、精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

年末年始休業日につきましては下記の通りとなります。

12/29(水)~1/5(水)年末年始休業

1/6(木)より通常営業

冬の季節は凍害に繋がりやすい、、

こんにちは!

最近、雪が積もり始め、寒さも厳しくなってきました。

風などにより外壁に雪が付着したり、雪かきをして雪が外壁に接してしまったりなど、凍害を起こしやすくなってきます。

雪かきなどをする際に、外壁から離した位置に寄せていくなど、細かな工夫を積み重ねるだけでも、劣化の進行速度は変わっていきます。

 

また、錆びた自転車などを外壁に立て掛けて止めていると、雨水や雪解け水などから錆が移ってしまう、”もらい錆”という現象も起きてしまいます。。

普段何気なく行っていることが、実は外壁にとってあまりよくないことなどがあります。

大切なご自宅を長持ちさせるためにも、心掛けてみてください!

ご自宅の外壁の状態が少しでも気になったら、メンテナンスを検討する初期段階として

より詳しい状態の調査をお願いしてはいかがでしょうか。

しっかりとしたご提案からお客様のお悩み解決を1番に考える

ヤネカベセンター秋田へお気軽にご相談ください!

 

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ヤネとカベなど外関係のことでしたらなんでもお任せください!!

こんにちは

天気があれる冬の季節がやってきましたね。

そんな中でも多数のお問い合わせや足を運んで頂き誠にありがとうございます。

スタッフ一同感謝でいっぱいでございます。

そのため当社お知らせいたしたこともございます。

来春早期予約お急ぎください!

天気の状況もあり、工事に関しましては来年春先に、、、とのお声がけを多くいただいておりますため、例年人気のゴールデンウィーク前後の工事ですが、もう11月で予約が埋まり始めております!!

年内の診断・見積!受付中です!!

例年になく早めの検討をされているお客様が多くなっております!

早い検討には、メリットがたくさんあります!!

メリットに関しましては当社ご来店時やご対応時に色々とお伝えさせて頂けたらと思います。

大切なご自宅を守りたく寄り添いながらご一緒にお考え出来たらと思っておりますので、お気軽にヤネカベセンター秋田にご相談頂けたらと思います。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

~フェンスのリフォームについて②~

こんにちは!

フェンスのリフォームで設置に関するポイントをいくつか紹介したいと思います!

今回は”高さ”について紹介します!!

目隠しフェンスをリフォームする際、フェンスはご自宅の外観を決める大切な場所なので、機能性とデザイン面、どちらも重視しながら選びましょう。

【最適な高さ】

一般的に、大人の目線から家の中を隠せる高さは180cm程度です。
フェンスの全体の高さを180cm以上、200cm前後を目安として設置しましょう。

ブロック塀の上に設置するときは、ブロック塀とフェンスを合わせた高さが180cm以上になるようにします。

ただし、隣接する家のフェンスやブロック塀との高さに合わせて見た目のバランスを良くすることも必要ですから、必ずしも180cm以上、200cm前後がベストな高さとは限りません。

また、フェンスは外からだけではなく、内側からの眺めにも大きく影響します。
家族の身長によって高さの感じ方も異なるため、フェンスの設置に詳しい外構リフォーム会社などに相談してみるのが無難です!

私たちはフェンスのリフォームも多数施工しているため、お気軽に相談してください!!

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~フェンスのリフォームについて~

こんにちは!

マイホームで外からの視線が気になる!そんな場合のリフォームと言えば、やはり目隠しフェンスの設置。
とはいえフェンスには様々な種類があります!
そこで今回は、目隠しフェンスの種類とその特徴、またおすすめの設置方法等を紹介していきたいと思います!

人気の素材が3つあります!

木製フェンス

高級感とナチュラル感を出したいなら、やはり木材がおすすめ。木なのでカットも自在なので、空間の設計に合わせて調整することができるのもポイントです。
経年劣化があり年数を重ねると色合いや風味が変わってしまうので、モダンな雰囲気のエクステリアと合わせる場合は注意が必要です。

樹脂製フェンス

木材と合わせたいけれど、経年劣化が心配・・・という方におすすめなのが、樹脂製のフェンス。近年は木目調の加工を施した商品が増えてきており、ほとんど木材と変わらない雰囲気を楽しむことができます。劣化しづらく施工当初の色合いがずっと続くので、扱いやすい素材と言えます。

アルミ製フェンス

耐久性にこだわるのであれば、アルミ製のフェンスがおすすめ。雨や風にも強く、安心して長期間使用することができるのが魅力です。見た目としても高級感のあるマットブラック色合いから、木目のシートを貼り付けたナチュラルタイプまで様々なバリエーションが揃っており、住宅や庭の雰囲気と合わせて選ぶことができるのも魅力と言えるでしょう。

また近年は「スクリーンフェンス」と呼ばれる、アルミ素材の格子に半透明のパネルをはめ込んだタイプも人気。目隠しの機能を持ちながら光を取り入れることができ、デザイン面でもモダンな雰囲気を演出してくれます。

以上3種類の特徴などをまとめました!

次回、設置に関するポイントをお話ししていきたいと思います!

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【屋根と外壁のリフォームするタイミング】⑨

こんにちは!

今回は、前回に続き、どのような場合に別々で工事するのがいいかというお話をしたいと思います!

一般的に屋根も外壁も、リフォームする周期は10年くらいだと言われています。

なので、一度外壁と屋根を同じタイミングでリフォームした場合、それ以降は同時にしたらいいと思いがちですが、そうとも限らないのです。

外壁と屋根だと、お客様から見て目立つのは外壁ですが、屋根のほうが風雨にさらされる機会が多く傷みやすいのをご存知でしょうか?

そのため、同じ塗料を外壁と屋根に塗っていても、次のリフォームのタイミングがずれてくるということが起こるのです。

外壁と屋根、どちらかがメンテナンスの信号を出したときにもう片方もリフォームのタイミングならばOKですが、そうでないなら無理に同時に行う必要はないでしょう。

ただ、放置すればするほど状態が悪くなり、費用も高くなっていきますので、長期的な目線で検討されることをお勧めいたします。

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