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海からの刺客

こんにちは

 

天気がいい日も続き

外回りの工事は流れ良く

お休みの日は洗車日和と

 

春らしい天候が続いていますね。

 

私の好きな山菜の時期も

そろそろではないでしょうか。

 

 

そんな今日は

「塩害」についてご紹介いたします。

 

潮風や海水による被害の事を俗に塩害と言います。

皆さまも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

住宅では主に金属の使われている箇所が

被害を受けやすく

・屋根

・外壁

・玄関ドア

などによく見られます。

 

海沿いで錆びた屋根を見たことがある方も

多いのではないでしょうか?

 

 

家全体の劣化を早め

錆や腐食へと繋がる塩の被害

 

皆さまのご自宅は大丈夫でしょうか?

 

天気のいいこの時期

是非一度、ご自宅の周りを確認して見てください。

 

まさか、私の家が・・・!?

 

という場合もあるかと思います。

 

 

弊社では

塗装や重ね張り、各種交換作業と対応致します。

 

状況に合わせ、提案させていただきますので

お気軽にお問い合わせください。

 

皆さまのご来店お待ちしております。

 

錆びない雪止め「スノーグリット」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちわ<(_ _)>

 

今年も除雪・排雪・雪下ろし作業に日々追われました!

雪仕事は体力も必要でほんとに大変ですよね…

しかし!そんな大変な作業も、雪止めを付けるだけで解消されます!

 

ということで、今回はサビない雪止め「スノーグリッド」のご紹介です

 

「雪止め」とは、屋根に積もった雪がいっぺんに地面に落ちる事を防ぐために、屋根に設置する設備のことです

 

なぜ雪止めは必要なのか。。。

⓵人に落下して人身事故を避けるため

⓶カーポート、物置、自家用車等の物損損害を防ぐため

⓷ご近所様の敷地に雪が落ちない様にするため

 

雪国秋田では、当然屋根に雪が積もりますよね…

写真の様にスタイリッシュに設置している雪止めがスノーグリッドです

スノーグリッドの特徴

①下から見ても目立たない(スタイリッシュ)
②軽くて施工性が良い
③コストも良く、安価で求めやすい
④何といっても樹脂製なのでサビない、30年以上は劣化しない
⑤5寸勾配以下の屋根であればどんな屋根材でも施工可能

 

耐候性・耐薬品性の実験結果により、現時点で屋外で30年以上の使用に耐え得る耐久性結果も出ております

 

⑴耐候性…長期間日光、風雨にさられても強度が下がらない。

⑵耐薬品性…アルカリに対しても状態はずっと安定している。

⑶耐寒性、耐熱性…寒冷地/温暖地での使用でも耐えれる耐久性

⑷引張強度…長期に渡り変化しない

 

来年の冬の為にご検討いかがでしょうか<(_ _)>

錆が出る前のメンテンナンスを!

こんにちは☀

だんだん暖かくなり天気の良い日が続いてきましたね。

塗装のいい時期になってきました。

今日は屋根の塗装工事についてご紹介させて頂きます。

 

屋根の錆が目立ってきて塗装を検討している・・というご相談が多いのですが、

一度出た錆はまた出てきてしまうので本来であれば錆が出る前のメンテンナンスがおススメです。

 

 

↓の施工写真は昨年秋に塗装をさせて頂いた現場になります。

元々かなり錆が出ていたので通常よりも工程を増やして施工させて頂きました。

 

 

※ケレン作業中(錆の酷い所はサンダーを使用しています)

 

 

※特に赤錆が酷い所は錆転換剤を使用しました。

赤錆を黒錆に変え、錆の進行を抑える材料になります。

 

 

 

※錆止め塗布

   

   

 

※仕上げ塗り

 

 

このように丁寧に塗装しても約半年後のメンテナンスで、

うっすらではありますがハゼ(屋根の1枚1枚折り曲げれている金属板の接合部)から

錆が出てきているのがわかりました↓(写真左手前です)

 

       

 

いくら屋根をケレンして錆止めをいれても奥からでてくる錆は止めることができません。

ですので錆が出る前のメンテナンスをお勧め致します。

 

 

特に2階の屋根は目視で確認することができません。

そろそろメンテナンス時期かなと思っていましたら

是非ヤネカベセンターで屋根・外壁の診断をしてみませんか?

 

お問合せお待ちしております!!

錆の種類と特徴

大気中の水分や雨水が原因で発生することが多い「錆」。

今回は、錆の種類と特徴についてお話していきます。

 

◇赤錆

一般的に良く見られる錆で、鉄や銅などの表面に発生します。

錆自体が鉄の表面に凹凸ができることで反応面積が増加することから、

一度生じた錆は進行が非常に速いと言われています。

腐食が進行すると屋根に穴が空き、雨水が浸入するようになり雨漏れになります。

 

◇白錆

アルミニウムや亜鉛が酸化することで発生し、表面に白く小さな粒状ができたものです。

保護膜としての機能がある為、金属が直接空気や水分に触れるのを防ぎ、金属の腐食の進行を抑えてくれます。

 

◇青錆

銅の表面に水分が触れ、酸化することで発生します。

雨水や酸素が触れる面のみ酸化するため、内部まで影響を及ぼすことはありません。
銅表面に発生した青錆は、銅の腐食を抑える保護膜としての機能もあります。

 

◇黒錆

鉄表面を高温で熱したり、メッキで表面に膜を形成する「黒染め」を行うことで発生します。
黒サビはとても硬く、鉄にしっかりと密着するので、赤錆の進行を防ぐ保護膜としての機能もあります。

 

以上が主な錆の特徴となります。
是非参考にしてみてください(/・ω・)/

高圧洗浄について

皆さま、こんにちは!
だんだん春めいて来ると 気になってくるのが 建物外まわりの汚れではないでしょうか?
最近では 外まわりの掃除に家庭用高圧洗浄機を使用されている方も増えているようですが

この高圧洗浄機 
特に水圧調整ができないタイプの取り扱いには注意が必要です

 

それは 塗り替えをした外壁やコーキング箇所は、強い水圧によって ダメージを与えてしまう可能性があります。
また 例外もございますが築後5年以上経過した外壁も サイディング塗装面の劣化が進んでくる時期ですので 注意されたほうが良いかもしれません。
せっかく外壁を綺麗にしても傷めてしまっては 結果的に費用がかさんでしまいます。
それに 高圧洗浄機でのお掃除は サイディングを傷めてしまう可能性があるうえに かえって汚れが付きやすい状態にしてしまう可能性もあります

ですから、高圧洗浄機での洗浄には、十分に注意をしましょう!

 

屋根や外壁等の掃除は 基本的に水道ホース洗いで 汚れが酷い箇所は洗剤を使用し スポンジや柔らかいブラシなどで優しく洗いましょう!  優しく やさしくネ!!

 

追伸
塗装工事の際におこなう洗浄作業は、塗装を前提としていますので、高圧洗浄しても問題ございません

んんっ!?

先日、米国Google社が提供している衛星写真閲覧サービスを利用していたところ・・・

 

 

んん?

 

 

んんんっ!?

 

 

雄物川河川敷の藪の中にミニ・秋田県が!!

 

 

男鹿半島と八郎潟までほぼ完全に再現されています。

 

 

①奇跡的に起こった偶然の産物説

②古代人が造った古墳的な何か

③市内在住の有志が町おこしで造った説

④宇宙人がレーザーか何かで土を吹き飛ばして造った説

 

秋田市立体育館がどう見てもアダムスキー型UFOなので

宇宙人が秋田に来訪していた説が最有力ですが、矢追さんの検証を待ちたいと思います。

 

そんな秋田市ですが、先週から雪のかさもだいぶ減り、春の兆しが見え始めました。

ながいながい冬が終わり、待ちわびた春の到来です。

屋根外壁含め、外の工事もまもなく本格シーズンとなります。

今年の工事をお考えの方はどうぞお早めに・お気軽にご相談ください。

 

ところで、外壁・屋根の調査にお伺いすると結構な頻度でお困りの声を頂戴するのが「コウモリ」です。

 

秋田にいるコウモリはドラキュラのように血を吸うことはなく、むしろ街灯の下を飛び回って蚊や蛾などの害虫を食べてくれる良いヤツです。  ・・・が、時折住宅の庇や外壁にへばりついたり、軒天や外壁の隙間に入り込みねぐらにしてしまいます。

 

ただ、高確率でついているダニやフンが体質によってはアレルゲンとなりアトピーや喘息の原因となりえるので不快なだけでなく衛生的なリスクもあるようです。

 

対策としてはスプレータイプの忌避剤など市販の対策グッズを使用する。

入り込む隙間をふさぐ(軒天などが壊れたら早めの修繕を!)

リシンやスタッコ仕上げなどのざらざらした表面や、縦スパンタイプの外壁は特に好むようで、結構な頻度でフンを目にします(カエルのフンとよく似ていますが、一か所に大量にマゲデいることが多いです。)

 

リシン吹きの外壁でも塗装を行うと目が埋まり、掴みにくくなるため来なくなることも多いです。

 

【参考資料】

気になる方はご相談ください。

最後までお目通しありがとうございましたm(__)m

 

屋根は横葺きと縦葺きどちらにすればいいの?

こんにちは!

 

先日お客様から、屋根の葺き替えをする際には横葺きと縦葺きどちらにした方がいいのか?

とご相談いただきました。

 

屋根の形状や勾配が関わってくるので、一概にどちらがいいとは言えませんが、

少しご案内させていただきます。

横葺き

デザインやカラーのラインナップが豊富で、いろいろなバリエーションの中から

選択できるという事がメリットの一つにあるようです。

 

なかなか替えの利かないモノですので、最も満足できる仕様にて選択したいものですね!

 

反面、傾斜の緩い屋根には不向きともされています。

おおよそ3寸以上の屋根勾配が取れないと、雨水の流れが悪く、接合部から雨漏れするリスクが高まります。

※特に縦葺き→横葺きに変更を検討されている場合は、事前に実績のある業者に確認して頂く事をオススメします!

 

縦葺き

雨水の流れを遮るモノがほとんどありませんので、勾配が緩やかな屋根でも雨漏りの心配が少なくて済みます。

雨漏りをご経験された方はご検討されてみてはいかがでしょうか?

 

デメリットの一つとしては、複雑な形状の屋根には施工がしにくく不向きとされています。また、デザインやカラーも種類が少なく、個性が出しにくい事も挙げられます。

 

ご自宅の屋根形状が対応可能かどうかも是非ご相談ください!

 

 

 

このようなちょっとした疑問に対しても、

可能な限り迅速にご対応させていただきます。

 

是非、当社の施工実績をご覧ください↓↓↓

https://yanekabe.primehouse.co.jp/case

 

 

ご来店は、ウェブ予約がオススメです↓↓↓

https://yanekabe.primehouse.co.jp/reserv

屋根塗装で1番人気のシリコン塗装について

今回はシリコン塗料についてご紹介します<(_ _)>

 

・シリコンの性能はどのようなものなのか?

・人気の理由は何か?

今回はこの2点から、シリコンについて深掘りしていきたいと思います。

 

 

□シリコン塗料の性能を分析

 

1つ目は、光沢や艶が出やすいということです。

この光沢や艶には防汚性があり、長い間美しい外観を保てます。

 

2つ目は、熱に強いことです。

シリコンの中にも様々な塗料の種類がありますが、その種類によっては驚異の600度まで耐えられる塗料もあります。

 

3つ目は、耐水性が高いことです。

家の老朽化を招く大きな要因の1つである湿気や雨をしっかりと防いでくれます。

 

4つ目は、紫外線に強いことです。

紫外線による劣化に抵抗する力が大きいのは、緻密に結合した分子構造の働きのおかげといわれています。屋根は最も紫外線の当たる場所なので、屋根塗料には必ず欲しい機能ですね。

 

 

□シリコン塗料が人気の理由

 

屋根塗料の中で最も価格と耐用年数のバランスが良いのがシリコンです。

そのコストパフォーマンスの高さが人気を集めているといえるでしょう。

長く住み続ける家では、メンテナンス回数を減らした方が経済的になります。

そのため、安価な塗料を選ぶよりも耐用年数が長い塗料の方が良いですよね。

シリコンとフッ素では、シリコンの方がコストパフォーマンスが高いので、最終的に選ばれやすいのがシリコンということがお分かりいただけたと思います。

 

 

□まとめ

 

今回は、屋根塗料の中で最も人気のあるシリコンについて解説しました。

人気を集めているからといって、無条件に最適な選択肢になるわけではありません。

ご自身のライフプランや予算、そして屋根の素材によって塗料を選択する必要があります。

 

是非、お気軽にご相談よろしくお願いします<(_ _)>

定期メンテナンスがおすすめ☆彡

こんにちは(^^)/

ヤネカベセンター秋田です。

 

本日は定期メンテナンスの重要性をご説明いたします!

 

 

ふと考えてみると、生活していくうえで大事なお家は

屋根・壁で守られていますよね…?

自分たちを守ってくれているものが状態がひどかったらどうなるでしょうか?

住み続けていくことは難しいですよね。

要は生活していくうえで屋根・壁はかなり重要なのです。

 

ただ!!!!!

屋根・壁は水廻り機器と異なり、

(雨漏れなどを除き)故障つまり問題が生活に分かりやすく出ないものです。

 

だからこそ『定期メンテナンス』がおすすめです(^^♪

 

例えば

10年ごとに塗装などのメンテナンスをこまめに行った方と

「特に生活に支障ないから」と劣化を溜めていた方では

30年、40年…と時間が経ったときに最終的にかかる金額に

大きな差が出ます。

その差は何百万になるとも言われています。

 

なかなか気づきづらい屋根・壁だからこそ、

プロに相談して定期的なメンテナンスをしていきましょう!(^^)!

 

小さなお悩みやご相談も承っております!

お気軽にヤネカベセンターにご相談くださいませ!!!

 

 

雪による屋根・外壁への被害

「最強寒波到来」

 

「10年に一度の最強寒波」

 

このようなニュースを

ここ最近はよく見るようになりました。

 

 

車の立ち往生

農作物への被害

水道管の凍結など

 

寒波による被害は多いようです。

 

 

我々が普段対応している

屋根や外壁は雪や風の影響を大きく受けるところです。

 

落雪による変形・破損

屋根に雪が溜まることで起こる雨漏れ

外壁亀裂箇所から雪が侵入しておこる外壁の破損

 

などなど

気づかないだけで

屋根・外壁と言うのは日々劣化していきます。

 

 

定期的なメンテナンスによる被害の軽減

適切な施工方法による施工

屋根からの落雪対策など

 

 

長持ちさせる為に

手入れは欠かせません。

 

 

雪が解けてから自宅の周りを見回って見てください。

劣化に気が付くことになるかもしれません。

 

 

「どうしたらいいのかわからない」

「どのくらいの費用なんだろう・・・」

など、分からない点がありましたらご連絡ください

問い合わせ

 

最適なプランでご提案させていただきます。

 

皆様のご連絡

お待ちしております。