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屋根の形状について

こんにちは!

今回は一般的な住宅に用いられる屋根の形について、

よく見かける形状をご紹介します。

 

 

■切り妻(きりづま

よく聞く「三角屋根」がこの形になります。

シンプルで施工費もリーズナブル、メンテナンスもしやすい屋根です。

デザインも、和風・洋風の家ともになじみやすいです。

 

 

■寄棟(よせむね)

四方に傾斜面がある屋根です。

屋根の面積が広くなるため、施工費は比較的高くなりますが、

構造的に頑丈な屋根です。

 

 

■方形(ほうぎょう)

正方形の建物に多い屋根で、ピラミッド型をしています。

屋根のすべての面が同じ形になるのが特徴です。

寄棟屋根よりも棟が少ない為、雨漏りのリスクは低くなります。

 

 

■陸屋根(ろくやね)

傾斜がなく、平坦な形状の屋根です。

ビルなどに良く使われており、屋上を設けるのに最適な形です。

雪が積もる地域の場合には、落雪を防ぐ為に採用されています。

 

他にも、屋根には様々な形状があります!

気になった方は是非ご相談ください!

夏の暑さも一段落

夏の暑さも一段落し、外作業もしやすい気候になってきましたね!

今年の夏は、職人さんも暑さで大変でした。。。

塗装作業も9月、10月と後半のピークに差し掛かっておりますので、

今年中に屋根外壁のメンテナンスをお考えの方は、早めのご相談をお願いいたします。

 

木部塗装も行ってます!

みなさまこんにちはm(__)m

 

さて、今回は木部塗装用の塗料をご紹介したいと思います。

皆様、【キシラデコール】という塗料はご存じですか?

最近ではホームセンターで見かけることもありますので、

DIYがお好きな方はご存じかもしれませんね♩

 

キシラデコールには、日光や風雨に強い顔料が使われており長期間木材を保護します。

また木材の内部にまで浸透することで、内部から防腐・防カビ・防虫効果を発揮します!

 

ムラにもなりにくく、DIY初心者にもおすすめ(^_^)

 

ヤネカベセンター秋田でも、木部の外壁・ウッドデッキ・ウッドフェンスの塗装のご依頼を頂いたときには、

キシラデコールを使用することが多いです。

 

屋外に設置されているウッドデッキなどは、長い間雨風にさらされているので、

こまめな点検やメンテナンスをおすすめしています!

 

木材の腐りや劣化によっては、思わぬ事故や怪我に繋がることもあります。

 

気になった方は、是非ご相談宜しくお願い致しますm(__)m

餅は餅屋、塗装は・・・。

こんにちは!(^^)!

 

皆さまお盆休みはゆっくりお休みできましたか?

先月の豪雨による水害被害を受けた方は片付けやお家の中を乾燥するべく

ゆっくりとお休みできなかった方もいらっしゃるかと思います。

お盆を過ぎてもまだまだ暑い日々が続いておりますので、

作業をなさる方はタイマーを掛ける等こまめな休憩・水分補給をしてくださいね。

 

本日は【塗装】について実例をご紹介いたします( ..)φ

数年前に外壁塗装を行った方より

「掃除をする為に外壁に水を掛けたら一部塗装が剥げてしまった」

とご連絡がありました。

 

すぐに確認させて頂いたところ、

以前お客様ご自身で傷んでいるところに塗料を塗ったことがあるとの事でした。

 

判断としては

前回塗装の際にそのお客様ご自身が塗った塗料が残っていた為、

しっかりと密着した部分と出来ていない部分があった為だと思われます。

 

「ちょっとなら・・・」とは思ってしまいますが、

工事が終わってから・数年後に後悔しないように

「餅は餅屋」と言うようにプロにお任せするのが1番です(^^)/

 

ちいさな気になることでもご相談してみて下さいね!

まずはお電話やこちらのホームページからご予約・ご相談可能ですので、

ご連絡お待ちしております。

 

夏季休業のお知らせ(8月9日(水)~8月16日(水))

 

 

こんにちは(o^―^o)

 

最高気温が34度を超える日々が続いていますが…

もうすぐお盆がやってきますね!

 

ヤネカベセンター秋田もお盆休みということで、

8月9日(水)~8月16日(水)まで夏季休暇に入らせて頂きます。

 

皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、

何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

なお、8月17日(木)より通常営業いたします。

塗装で失敗したくない

こんにちは!

 

外壁塗装の仕上がりは中々イメージできないものなので塗装の色を決めるのが難しい場合もあります。

また、塗装をしても今の雰囲気を変えたくないとご希望される方も多いです。

 

既存の色に合わせて塗装を行うとイメージとかけ離れない為、

失敗したと感じる方も少ないように思います。

 

そこで今回は既存の外壁に合わせて塗装を行った現場をご紹介いたします。

 

 

 

先日施工させて頂いた現場でも、

現状の雰囲気を変えたくないため同じ色で塗装していただきたいとご依頼を受けました。

 

しかし元々2~3色混じった木目の外壁だったため事前に打合せをしっかり行ないました。

 

塗装だと1色で塗りつぶしになってしまうので木目が消えてしまうのではないかと心配される方も多いのですが、

木目はしっかり残しつつ濃い色に合わせて調色し塗装を行いました。

 

〈既存の外壁〉

 

 

〈施工中〉・・この間にシーラー(下地処理)を行っています

 

 

〈施工後〉仕上がり

 

 

 

 

濃い色に合わせて塗装を行ったので赤味は消えましたが、重厚感のある仕上がりになりました。

また他のデザインの外壁でもご紹介していきたいと思います!

 

雨漏りについて

こんにちは。

昨日、一昨日の大雨の影響で、雨漏りの依頼が相次いでいる状況です。

そこで今回は、”雨漏り”についてお話しします。

 

雨漏りは原因を突き止めることが難しく、簡単な補修では直せないことが多いです。

一番雨漏りが発生しやすく、危険性が高いのは、雨を直接受ける屋根周辺です。

屋根材の破損や劣化により、内部の防水シートに水が回って傷み、雨漏りしてしまいます。

未然に防ぐ為にも、補修と塗装のメンテナンスは行うようにしましょう!

 

また、雨漏りは屋根からだけではなく外壁からも発生します。

外壁自体が水を含み常に湿った状態になると、内部の防水紙も劣化してしまいます。

それにより、水が染み込んでしまい雨漏りに繋がります。

 

また、外壁と外壁の間の目地”コーキング”の劣化によりできた隙間から雨が入り雨漏れにつながることも…

コーキングは紫外線によっても劣化する為、定期的に交換するようにしましょう!

外壁自体の劣化を防ぐ為には、塗装のメンテナンスも必要です。

 

★メンテナンスの目安
屋根塗装・・・10年~15年
※新築の場合は10年で塗装メンテナンスすることをおススメします!
外壁塗装・・・10年
コーキング・・・5~10年

是非参考にしてみてください!

 

ご不便をおかけしております

ご不便をおかけしております (__)

今年は、雨が多い梅雨になっている為、工事も予定通りに進みづらくなっています。特に塗装工事は、通常より1週間程度の工期遅れが生じている状況の為、現在工事中のお客様、着工をお待ちになっているお客様へは、ご不便、ご迷惑をおかけしている状況です。本日も大荒れの天候になっている為、不測の事態に備え現場パトロールに回っております。

 

臨時閉店のお知らせ

日頃より弊社をご利用いただき誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、社内行事の為

15日(土)は午後1時からの営業とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、

何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

よくあるご質問の一例

皆さまこんにちわ。

 

あいにくのジメジメした天気続きで、なかなか気持ちも晴れません・・・

楽しみにしてたプロ野球も中止になるし・・・

梅雨明けが待ち遠しいですね!

 

 

そんな中、本日もご相談いただいたお客様からご質問のあった事を

幾つかピックアップしてみます。

ご参考になれば幸いです!

 

本日のお客様は築23年、未だ屋根も外壁もメンテナンスしていないので

そろそろサビやコーキングのひび割れが気になるというご相談でした。

 

 

Q1.一般的にはいつ頃塗装をするのがいいのでしょうか?

 A.立地状況や、周辺の環境、使用している建材の種類によっても差が出るので一概には〇〇年とは言えませんが、『光沢が無くなり、汚れや変色・退色が気になり始めた頃』がいいと思います。

このような時に外壁を触ってみて少し粉っぽいものがついたり、塗料のようなものが何かしら付着したら塗り替えサインと判断していいと思います。

外壁材の繋ぎ目にある『コーキング』が割れてきたり、隙間が空いてきたりしても建物に悪影響を与えますので、目安の一つになります。

早い方で築10年ほど、よくいらっしゃるお客様で築15年前後で相談にいらっしゃる傾向が多いと感じています。

気になる方はお早めにご相談ください!

 

 

Q2.塗装するにあたり、最適な時期はいつ?真夏でも塗って大丈夫なの?

 A.塗料の種類によっても差はありますが、目安としては外気温5度以上で塗装可能となっています。湿度にも影響されますが、あまり寒い時期に塗ると結露が生じたりしますので、悪影響を及ぼす可能性があります。

また、暑ければいいというわけでもなく、被塗装面の温度が高すぎると早く乾きすぎる為、塗る人によっては作業性や仕上がりに差が出てくる場合がございます。

このような制約のある時期を除き、梅雨時期を避けると春・秋がベターと言えるのではないでしょうか?

 

おかげさまで、今年も多くのご依頼を頂いております<(_ _)>

現時点では、まだ秋のスケジュールには【アキ】がございますので、

これからご検討の方はお気軽にご相談ください!!

 

Q3.塗装回数を一回減らしたらダメでしょうか?

 A.当社の外壁塗装の多くは3回塗装(下塗り・中塗り・上塗り)で施工しております。本日もそのようなお話をさせて頂きましたが、回数を減らして少しでも費用を抑えたい・・・のようなお考えもあるかもしれません。

しかし、各工程にはそれぞれ意味があり、塗装回数が少ないと充分な塗膜厚が確保されず、色むらを生じたり剥がれの原因になったりします。それぞれの塗料を適正な量と適正な回数塗装することで効果を最大限に発揮できると考えます。

 

上記はあくまでも、数多くあるお客様の疑問の一例に過ぎませんので、

そのほかにも

ちょっと相談してみたいなー

と、気になる点がございましたら

お電話でもご来店でも結構ですので、お気軽にご相談ください!