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屋根劣化のサイン

こんにちは!ヤネカベセンター秋田です。

屋根劣化のサインについての疑問や悩みをお持ちの方々に向けて、今回はお役立ち情報をお届けします。

 

屋根劣化のサインとは?

屋根劣化のサインを見逃さずに、早期に対処することが重要です。

 

・ 屋根の色やつやに変化がある 屋根の色やつやが失われたり、藻やカビが発生している場合、それは屋根の劣化のサインかもしれません。

・ 雨漏りの発生 雨の日に部屋の中で水漏れが見られる場合、屋根の防水性能が低下している可能性があります。

 

屋根劣化による影響とその対策

屋根の劣化が進むと、住宅にさまざまな影響を及ぼします。

早期発見と適切な対策が必要です。

 

・ 耐久性の低下と耐震性の問題 劣化した屋根は、自然災害に対する耐久性が低下し、住宅全体の耐震性に影響を与える恐れがあります。

・費用負担の増加 屋根の劣化が進行すると、修理や交換にかかる費用が増加する可能性があります。

 

この記事を読むとわかること

この記事では、屋根劣化のサインを見逃さずに、早期に対処するための具体的な方法や、劣化が進行するとどのような影響があるかを詳しく解説します。

 

まとめ

屋根の劣化は、住宅の安全性や快適性に直結する重要な要素です。早期のチェックと適切な対策が、将来的な費用やトラブルを減少させることにつながります。屋根劣化のサインに気付いたら、迷わず専門家に相談しましょう。

ヤネカベセンター秋田は、秋田にお住いの皆様の快適な住環境づくりをお手伝いしております。

外壁の傷みの理由とは・・・?

こんにちは!ヤネカベセンター秋田です(^^)/

梅雨に入り、ジメジメした時期になりましたね…汗

 

本日は先週ご紹介した外壁がボロボロになる原因について、詳しく解説します。

快適な住環境を保つための有益な情報をお届けしますので、

ぜひ参考にしてください(^_-)-☆

 

外壁が劣化する主な原因について、

今回2つのポイントを詳しくご説明いたします。

1. 天候条件による影響

外壁は常に外部の気象条件にさらされています。

雨や風、日差しが劣化の大きな要因となります。

 

2. 経年劣化と使用環境

外壁がボロボロになる原因の一つに、

長年の使用と住宅の周囲環境による影響があります。

具体例を挙げて説明します。

 a. 湿度の高い地域

湿度が高い地域では、外壁の表面にカビやコケが生えやすくなります。

これらの生物の成長が外壁材料を侵食し、劣化を促進します。

 b. 風の強い地域

風の強い地域では、風による摩擦や風速による衝撃が

外壁にダメージを与えることがあります。

特に強風時には、砂や小石が外壁に当たり、表面を傷つけることがあります。

 c. 日照時間の長い地域

日照時間が長い地域では、紫外線による外壁の色褪せや塗膜の劣化が

進みやすくなります。特に色あせや剥がれが目立つ場合があります。

    d. 使用頻度と負荷

外壁に直接的な物理的負荷がかかる場合も、劣化の原因となります。

例えば、自動車の排気ガスが直接外壁に付着し、

表面の汚れや化学反応を引き起こすことがあります。

また外壁への接触も、一定の摩耗や傷を引き起こす可能性があります。

 

 

外壁がボロボロになる原因について詳しく解説しました。

既に外壁の傷みが気になる方!!!

ヤネカベセンター秋田は、秋田にお住いの皆様の快適な住環境づくりをお手伝いしておりますので

お気軽にお問い合わせくださいませ(^^)/

ご相談のご予約はこちらから↓↓↓

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外壁劣化のサイン

 

こんにちは!ヤネカベセンター秋田です。

今回は「外壁劣化のサイン」について詳しく解説します。

 

適切なメンテナンスを行うためにはそのサインを見逃さないことが重要です

 

 

外壁劣化3つのサイン

以下は外壁の劣化を示す具体的なサインです。

 

 

①ひび割れやクラック

外壁にひび割れやクラックが見られる場合、それは劣化のサインです。

ひび割れは放置すると雨水や雪が浸入し、内部の構造材にダメージを与える可能性があります。特に、縦方向や横方向に広がるクラックは注意が必要です。

 

②塗膜の剥がれ

塗膜が剥がれている状態は、外壁の防水機能が低下していることを示しています。

塗膜の剥がれは紫外線や雨風の影響で起こりやすく、早期の補修が必要です。

 

③チョーキング現象

チョーキング現象とは、外壁を触った際に白い粉が手につく現象を指します。これは塗膜の劣化が進んでいるサインであり、防水性能が低下していることを示します。

 

 

 

外壁の劣化状態について、3つのサインについて説明しました。

外壁の劣化は早期の発見、適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばすことができます。

 

適切な対応方法については弊社までお問い合わせください。

 

ヤネカベセンター秋田は、秋田にお住まいの皆様の快適な住環境づくりをお手伝いしております。

 

バルコニー解体

こんにちは!

 

外壁の塗装工事を行った現場でバルコニーの解体を行いました。

バルコニーから水がまわり、解体したところ木材がかなり腐っておりました。

 

 

 

バルコニーを全て撤去し、防水処理を行ってから外壁を張りました。

 

 

外壁は塗装で色合わせをしサッシに手すりをつけて完了です。

 

 

あまり違和感なく仕上がったかと思います。

長年バルコニーが気になっていたようですがこれで安心して過ごせると喜んでいただきました!

クリア塗装について

こんにちは!

 

皆さんは、「クリア塗装」という塗装方法をご存じですか?

クリア塗装(クリヤー塗装)とは、無色透明な塗料を使った塗装方法のことです。

現状の外壁のデザインを保ったまま塗装をしたいという場合に、行われることが多い塗装です。

 

シリコンやラジカルなどの一般的な塗装は、

「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本ですが、

クリア塗装は下塗りを行わない工程となっています。

 

その為、塗料の使用量や塗装回数が少ないので、通常の塗装よりも工期が短くなります。

 

また、顔料が含まれていないため、塗料が劣化しても粉が外壁表面に現れる現象

“チョーキング現象”が起こりません。

 

とても魅力的な塗装ですが、この方法をお勧めできるご自宅には限りがあります。

 

例えば、チョーキングが既に発生している外壁やモルタル壁などにはお勧めできません。

外壁に傷跡や汚れがあると、クリア塗装を行ってもそのまま見えてしまい、

見栄えが悪くなってしまいます。

その為、基本的には劣化のない外壁に行うことをお勧めします。

 

また、光触媒や無機塗料、フッ素塗料などでコーティングされた外壁とは相性が悪く、

塗装しても数年後には剥がれてしまうケースが多いので、注意が必要です。

 

「メンテナンスしたいけど、今のデザイン気に入ってるんだよなぁ~」

という方は、是非一度検討してみてください!

塗装だけかと思いきや・・・

先日工事が終わったお客様の一例をご紹介します(^^)

 

もともと屋根と外壁の塗装工事のご相談に来られたお客様で、

建ててから初めての塗装との事でした。

 

調査時には状況に応じて

屋根の上に上ったり、地上から屋根上までカメラを伸ばして状態を確認させて頂きます。

 

死角になっているところ以外は、だいたいそれで確認できます。

 

 

下記はお客様目線ではなかなか確認できなかった箇所になります。

 

 

このように外壁で囲われており、内側の状態が下からでは確認できない造りになっていました。

また、窓もなく家の中からも確認はできないお宅でした。

 

 

幸いにも雨漏りはしていませんでしたが、

この状態ではそんなに長くははもたなかった可能性があります。

 

 

このまま同じ外壁材で張替しても、

また同様の状況になってしまう可能性があることと、

下からは見えない箇所なので外観に支障は無いという判断から

もう少し防水性の高い施工方法にしてはどうかとの結論になりました。

 

 

 

施工中

板金を重ね張りします。

 

 

 

 

 

施工後

 

これで

以前よりは防水性が高まったと思います。

 

 

 

 

このように

お客様のご自宅の状況に応じて、

出来るだけいい方法をお客様と一緒に考えて

工事を進めていきます。

 

 

気付かなかった何かが発見されるかもしれません、

まずは少しでも気になる方はご相談ください(^^)/

 

一部分でも可能です!

みなさんこんにちは!

ヤネカベセンター秋田です(^^)/

 

早いものであっという間に2024年も3分の1が終わり、

5月に突入しましたね・・・Σ(・□・;)

ヤネカベのご相談も着工も増えてくる時期となりました!

 

そんな中で今回は前回のお役立ち情報にてご紹介した屋根葺き替えについて

一部分のみ葺き替えした「軒先交換」の事例をご紹介します(^^♪

 

着工前↓↓↓

屋根の軒先が錆でボロボロになってしまい、一部スカスカな部分もありました。

 

施工中↓↓↓

まずは傷んでいる軒先をカットしていきます。

つなぎ目部分から漏水などがないように下処理をしていきます。

 

施工後↓↓↓

 

作業時間は半日~1日程度でした!

前回のお役立ち情報のように全面葺き替えが望ましいですが

ご予算などの兼ね合いがある場合はこのような方法も可能ですので、

お気軽にご相談ください(^_-)-☆

 

ご相談のお問合せ・ご予約お待ちしております!(^^)!

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新しくしました

こんにちは

 

先日屋根の葺き替え工事を行いました。

 

 

解体した屋根に防水シートを張り

 

 

新しい屋根を取り付けていきます

 

 

こちらのご自宅にはリッヂベンツといわれる

通気部材が取り付けられていましたのでそちらも交換致しました。

 

 

こちらにて工事完了です。

 

90平米で施工期間3~4日程

 

施工前は劣化が進んでいた屋根

綺麗に仕上がり、安心も手に入れられたと思います

 

皆様のご相談お待ちしております。

雨漏りの原因(おさらい)

何度も目にしているとは思いますがここでおさらいです。

以下によくある原因をチェックして、適切な対策をしましょう。

①屋根板金の曲がりや破損・さび
屋根の棟板金や谷板金、破風板などの折り目や端の部分が10年もたつと浮きや釘のゆるみが起こり、雨水の侵入口となりやすい箇所です。さびによる腐食でも起こりえますので早めに屋根修理業者に点検してもらいましょう。

②窓サッシの劣化
窓やドア、換気扇などのサッシと外壁材の境目に使われているコーキングが劣化しひびや剥離などしていると雨水の侵入口になります。サッシ廻りは雨水が当たりやすく、留まりやすく、劣化も起こりやすい部位です。

③ベランダの防水層の劣化
ベランダ床面のFRP、シートなどの防水層が経年劣化で低下し、水を通すようになることがあります。ベランダ床や境界部分の防水層を新しくする工事が必要です。

④外壁材のひび割れ
外壁がモルタルやサイディングの場合もひび割れやシーリング材の劣化が雨漏りの原因となることがあります。

メンテナンスを後回しにしてしまうと時間がたつにつれ修理費も高くなってきますのでお早めにご相談ください!

色が与えるイメージ

こんにちは(‘ω’)ノ

 

突然ですが、みなさんは何色が好きですか?

外壁塗装を行う際、色で迷われるお客様はとても多いです。

 

おしゃれな雰囲気な色、自分の好きな色、選び方は人それぞれですが、

毎日色々な人の目に留まるからこそ、すてきな色合いにしたいですよね。

そこで今回は、色が与える”イメージ”についてお話していきたいと思います!

 

●グレー

上品な印象を与えるグレーは、外壁では汚れが目立ちにくいのが特徴的です。

見た人の気持ちを落ち着かせてくれたり、洗練されたイメージも与えます。

 

●ブラック

黒は、高級感やシックな印象を与える色です。

スタイリッシュな雰囲気を演出できることから、近年外壁の色として人気が高まってきています。

 

●ブラウン

土や木の色を象徴させる茶色は、見た人に上品で洗練されたイメージを与えます。

同時に安定・安心感も与えるほか、外壁ではおしゃれな雰囲気を演出できる為、

こちらも近年人気が高まってきています。

 

●ホワイト

白は、清潔・純粋などのイメージを与える色です。

白色の外壁は、明るくて清潔感を感じさせる点がとても魅力的です。

また、白は膨張色でもある為、より建物を大きく見せることができます。

 

●イエロー

黄色は、明朗・躍動・快活さなどのイメージを与えてくれる色と言われています。

黄色い外壁のご自宅はあまり見かけませんが、

皆さんご存じの通り、風水的には金運や人気を高める効果があります。

勉学や仕事運にも効き目がある色とも言われています。

 

●グリーン

草花や木々をイメージさせる緑色は、調和・爽やかさ・平穏なイメージを与えます。

緑色の外壁は、欧米風でおしゃれな感じを演出してくれます。

長時間見ていても目が疲れにくいという心理作用もある色ですので、

外壁にはもってこいの色ですね!

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、色のイメージについてお話させていただきました。

毎日目にする外壁だからこそ、色は慎重に決めたいですよね。

色で迷われた際は、是非参考にしてみてください!