日頃より弊社をご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、社内行事の為
15日(土)は午後1時からの営業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
日頃より弊社をご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、社内行事の為
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皆様にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
皆さまこんにちわ。
あいにくのジメジメした天気続きで、なかなか気持ちも晴れません・・・
楽しみにしてたプロ野球も中止になるし・・・
梅雨明けが待ち遠しいですね!
そんな中、本日もご相談いただいたお客様からご質問のあった事を
幾つかピックアップしてみます。
ご参考になれば幸いです!
本日のお客様は築23年、未だ屋根も外壁もメンテナンスしていないので
そろそろサビやコーキングのひび割れが気になるというご相談でした。
Q1.一般的にはいつ頃塗装をするのがいいのでしょうか?
A.立地状況や、周辺の環境、使用している建材の種類によっても差が出るので一概には〇〇年とは言えませんが、『光沢が無くなり、汚れや変色・退色が気になり始めた頃』がいいと思います。
このような時に外壁を触ってみて少し粉っぽいものがついたり、塗料のようなものが何かしら付着したら塗り替えサインと判断していいと思います。
外壁材の繋ぎ目にある『コーキング』が割れてきたり、隙間が空いてきたりしても建物に悪影響を与えますので、目安の一つになります。
早い方で築10年ほど、よくいらっしゃるお客様で築15年前後で相談にいらっしゃる傾向が多いと感じています。
気になる方はお早めにご相談ください!
Q2.塗装するにあたり、最適な時期はいつ?真夏でも塗って大丈夫なの?
A.塗料の種類によっても差はありますが、目安としては外気温5度以上で塗装可能となっています。湿度にも影響されますが、あまり寒い時期に塗ると結露が生じたりしますので、悪影響を及ぼす可能性があります。
また、暑ければいいというわけでもなく、被塗装面の温度が高すぎると早く乾きすぎる為、塗る人によっては作業性や仕上がりに差が出てくる場合がございます。
このような制約のある時期を除き、梅雨時期を避けると春・秋がベターと言えるのではないでしょうか?
おかげさまで、今年も多くのご依頼を頂いております<(_ _)>
現時点では、まだ秋のスケジュールには【アキ】がございますので、
これからご検討の方はお気軽にご相談ください!!
Q3.塗装回数を一回減らしたらダメでしょうか?
A.当社の外壁塗装の多くは3回塗装(下塗り・中塗り・上塗り)で施工しております。本日もそのようなお話をさせて頂きましたが、回数を減らして少しでも費用を抑えたい・・・のようなお考えもあるかもしれません。
しかし、各工程にはそれぞれ意味があり、塗装回数が少ないと充分な塗膜厚が確保されず、色むらを生じたり剥がれの原因になったりします。それぞれの塗料を適正な量と適正な回数塗装することで効果を最大限に発揮できると考えます。
上記はあくまでも、数多くあるお客様の疑問の一例に過ぎませんので、
そのほかにも
ちょっと相談してみたいなー
と、気になる点がございましたら
お電話でもご来店でも結構ですので、お気軽にご相談ください!
皆様、こんにちわ<(_ _)>
今回は、塗装工事で一番はじめに行う
高圧洗浄の重要性についてご紹介します!!!
①高圧洗浄とは??
高圧洗浄とは、高圧の水流で壁面などを洗浄する作業のことです。
専用の機器を使用し、圧力をかけた水を噴射することで、汚れや古い塗膜を取り除くことができます。高圧洗浄機を使用することで、効率的に外壁の清掃が行えるため、塗装工程の重要な作業の1つとして位置付けられています。
➡ 汚れや古い塗膜の上に塗装すると、すぐに剥がれてしまいます(>_<)
②高圧洗浄のメリット
・汚れを効率的に落とすことができる
・古い脆弱塗膜を除去することができる
・塗料の密着性を高めることができる
➡ 塗装の品質を高めるためにも重要な要素になります!
簡単な説明ですが、、
高圧洗浄の重要性がお分かりいただけたかと思います(゜-゜)
よく、チラシ等の表面上に出ているのは上塗り塗料になりますが、
塗装工事は下地が命です!!!!!!
下地処理・下塗りをしっかりと施工することによって上塗り材の耐久性や機能性能が発揮されます!
どれだけ良い塗料を使用したとしても施工が悪くては駄目です!(*_*)!
是非!!ヤネカベセンターに!!!!!!
お気軽にご相談・お問い合わせください<(_ _)>
ヤネカベセンター秋田です!
一昨日・昨日の2日間、秋田市御所野にあります秋田テルサで開催されました
【住まいわくわくフェスタ in秋田テルサ】に参加しました!(^^)!
初めての試みでスタッフもドキドキ+わくわくでした・・・。
結論!!!
たくさんの方々にご来場そしてご相談していただきました!
誠に有難うございました<m(__)m>
「築〇年だけどもどのくらいのペースでメンテナンスしたらよい・・・?」
「今こういう状態だけどもどうしたらよい・・・?」
などなど実は気になっていた点についてのご相談が多く寄せられました。
なかなか聞く機会ってないですものね・・・( ;∀;)
【住まいわくわくフェスタ in秋田テルサ】も
ヤネカベセンター秋田として今月のイベントも昨日で一旦終了致しましたが、
もちろん!!!イベント期間以外でもご相談可能です。
【住まいわくわくフェスタ in秋田テルサ】にて
ちらっと聞いた上でより詳細内容や見積聞いてみようかな・・・?など
お問い合わせして頂ければと思います!
お気軽にご相談・お問い合わせください(^^♪
こんにちは
梅雨?なのか?
来週の天気予報を見ると
雨マークばかりです。
こればかりはしょうがないですね。
先日
風の強い日が続く予報がありました。
安全面を考え
塗装現場の足場に掛けてある飛散防止ネットを畳みました。
これにより
風の通りがよくなり
足場の倒壊を防ぐことができます。
工事を進めるだけでなく
「安全」に進めるよう努めております。
天気予報と睨めっこする日々は続きます。
よく見るのは気象庁の天気予報です。
こんにちは!
屋根外壁の塗装をする際に一緒にお勧めしたいのがベランダの防水塗装です。
ベランダの床は紫外線などの影響により劣化し、放置しておくと雨漏れに繋がる恐れがある為メンテナンスが必要になります。
実際の施工例をご紹介いたします。
まず高圧洗浄や掃き掃除をして汚れを落としてから「下地処理」を行います。
塗料が密着しやすくするための目粗し作業です。
それから「下塗り」を行います。
次に塗装する上塗りの塗料を密着しやすくする為の塗装です。
塗料の剥離や膨れを起さないよう必要な大事な工程です。
最後にトップコートを塗布していきます。
防水性のある塗料で防水層を保護し劣化を防ぎます。
紫外線による劣化も防ぎ、耐久性を高めていきます。
塗り終わったあとは水を弾き汚れも落ちやすく!
綺麗に仕上がります!
是非屋根外壁の塗装と一緒に検討してみて下さい^ ^
日本の住宅に多く使用されている外壁材”サイディング”。
様々な種類やデザインがあることをご存じでしたか?
今回は、主なサイディングの種類とその特徴についてお話していきます!
〇窯業系
セメント質と繊維質を原料とし、木片や繊維などを混ぜて加工・成形したサイディングです。
硬く密度も高い為、自身や火災に強く遮音性にも優れています。
【メリット】
・耐震性、耐火性、遮音性に優れている
・デザインやカラーが豊富
【デメリット】
・10年を目安に塗り替え、シーリング材交換が必要
〇金属系
鉄やアルミニウムなどの金属板材に断熱材を補強材として形成されたサイディングです。
軽量の為、建物自体にかかる負担が少ないことから、重ね張り工事で使用されることが多いです。
【メリット】
・断熱性、遮音性に優れている
【デメリット】
・錆が多い為、塩害が多い地域には不向き
〇樹脂系
塩化ビニル樹脂を原料としたサイディングで、円買いや凍害などに優れた対候性を発揮します。
シーリングを使わない施工の為、劣化がしにくいです。
こちらのサイディングも軽量の為、重ね張りに適しています。
【メリット】
・耐久性に優れている
【デメリット】
・遮音性が低い
以上が主に使われているサイディングの種類になります。
外壁工事を考えている方は、是非参考にしてみてください!
このほかにも、木質系やモルタルなど様々な種類があります。
気になった方は是非調べてみてください!
こんにちは、
ヤネカベセンター秋田です。
今回は、メーカー系の建物で良く見かけるスレート屋根についてのお話しです。
化粧スレート屋根材・・・「コロニアル」「カラーベスト」という名称で呼ばれる事が多いですが、お家を建てる時に この屋根は一生ものですよ と言われたと良くお聞きします。
この屋根材、簡単に言うと素材はセメントと繊維で作られていて、それに塗装が施された物です。2006年頃まではアスベストが混入された商品も多く出回っていました。
塗装が施された商品ですから、塗装で美観を保ちつつ、素材の保護をしている事になると思います。
下記の写真は築後20年経過した屋根の写真です
どうでしょう、かなり塗膜がおちて白くなってきているのがお分りでしょうか
セメントと繊維で構成された厚さも5㎜程度の材料ですので、このまま放置すると水気を吸い込むようになったり、風化現象が進み ひび割れたり欠けたりするようになって屋根の防水性能が著しく低下してきます。耐久性の高い屋根材ですが、定期的なメンテナンスは必要ですね。
こんにちは
先日、会社の営業車を洗車していると どこからかふわっと「初夏の匂い」がしてきました。
「初夏の匂い」 それは・・・
「ゼンマイを干す匂い」でした
私が育った地元は由利郡の雪深い山奥なもので
ゼンマイが本格的に採れ始めるのは秋田市近郊と比べて1か月遅いのです。
茹でてあく抜きしたゼンマイをゴザに広げて庭先で干す光景が初夏の風物詩となっているのです。
と、いうわけで今回は外壁のメンテナンスにおいて非常に重要な「コーキング」のお話です。
コーキング(シーリング)とは、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
「防水性・気密性の向上を目的として隙間を埋める(シールする)こと」とあります。
コーキングは若いうちは柔軟でしっかりと水を弾いて防水を保ってくれますが、歳をとると紫外線をたっぷり浴びて劣化し固くなり、ひび割れて水が浸入してしまいます。
また、同じように施工してあっても日照の関係で東西南北それぞれの面で劣化の度合いが異なるため、例えば北玄関で玄関周りがまだきれいに見えても西面や南面では知らず知らず劣化が進んでいる・・・なんてこともあります。
ウチは大丈夫かな・・・。
と思ったら!
診断無料ですお気軽にご相談ください。
皆様、こんにちは<(_ _)>
–築10年前後が外壁塗装を行う目安とされていますが、みなさんの家は最後に塗装したのはいつですか?
「外壁塗装って色塗って終わりなのになんでこんな高いお金を払わなければいけないんだ」と中には思われる方もいるかもしれません。見た目はもちろん、それ以外の部分で外壁塗装って大事になってくるのみなさんご存知でしたか?知らないと家を壊さなくちゃいけなくなるかも!?
塗装の目的は建築物の外壁等を保護することです。建築物の外壁や屋根は、日光や雨、排気ガスなどにさらされているため、未塗装の素材のままでは腐食や分解により劣化が促進され建築物の寿命が短くなってしまします。このような劣化を可能な限り防止するのが塗装の役割ですが、塗膜も日光などの日光の影響などにより劣化してしまします。塗膜が劣化したままでは、建築物の保護ができなくなるため、塗り替えが必要になるのです。
早いもので5~6年、高品質塗料なら10数年が目安です。塗り替えで確認しておきたいことは、塗装が美観目的ではなく、建物の保護を目的とした塗装かどうかということです。建物を保護できない塗装ですと、次の塗り替えの時に壁が大きく痛んでいて、補修工事が必要となり、結局手間もお金もかかってしまいますので要注意です。
1、手で壁を触ると白い粉がつく
2、塗膜が浮いている・剥がれているところがある
3、壁がひび割れている
4、コーキングが切れている部分がある
5、屋根が錆びたり、色あせたりしている
6、壁に藻やカビが生えている
塗装の種類は様々ですが、グレードに分けると4種類となります。グレードが高くなればなるほど価格も高くなりますが、長い目で見たときに費用を抑えられるのはグレードの高い塗料になります。グレードの低い順から
・アクリル塗料(5~7年)・・・耐久性が低いため外壁塗装にはめったに使われません。
・ウレタン塗料(8~10年)・・・ベランダ防水工事にも使われます
・シリコン・ラジカル塗料(10~15年)・・・最も使われている塗料で値段と耐久性のバランスがいいです。
・フッ素塗料(12~15年)・・・美しい光沢もあり、長い目で見たときに選ばれやすい塗料です。
外壁塗装の内訳は主に4つ。塗料費、人件費、足場代、その他に分かれます。塗料費と人件費で金額の約半分を占めます。足場代は家の大きさや形状によって変わってきます。その他の部分では、周りの養生だったり移動費や保険費など細かく分かれてきます。外壁塗装に関しては安全上また品質上、大幅な値引きをしない方がいいです。極端に言うと上塗りの回数を減らしたり、人件費を減らすために作業が雑になったりと手抜きしやすい工事だからです。もちろんそんな業者ばかりではありませんが、、、
-またなるべく箇所ごとに分けて塗装するよりも外壁の塗装以外に屋根やそのほかの塗装も一緒にやることをおすすめします。そうしたほうが足場代も1度に済みますからね。そして外壁塗装を行う場合は地元の信頼できる工務店や業者に依頼し、しっかりとした説明のもと行うべきです。出来るだけ安く収めたい気持ちは分かりますが、格安をうたった会社や詳しい説明をしない会社には気を付けるようにしましょう。そして外壁塗装は家の保護が目的でありることを再度ここで是非覚えておいてください。
いつでもご相談よろしくお願いいたします<(_ _)>