屋根の形状について
こんにちは!
今回は一般的な住宅に用いられる屋根の形について、
よく見かける形状をご紹介します。
■切り妻(きりづま)
よく聞く「三角屋根」がこの形になります。
シンプルで施工費もリーズナブル、メンテナンスもしやすい屋根です。
デザインも、和風・洋風の家ともになじみやすいです。
■寄棟(よせむね)
四方に傾斜面がある屋根です。
屋根の面積が広くなるため、施工費は比較的高くなりますが、
構造的に頑丈な屋根です。
■方形(ほうぎょう)
正方形の建物に多い屋根で、ピラミッド型をしています。
屋根のすべての面が同じ形になるのが特徴です。
寄棟屋根よりも棟が少ない為、雨漏りのリスクは低くなります。
■陸屋根(ろくやね)
傾斜がなく、平坦な形状の屋根です。
ビルなどに良く使われており、屋上を設けるのに最適な形です。
雪が積もる地域の場合には、落雪を防ぐ為に採用されています。
他にも、屋根には様々な形状があります!
気になった方は是非ご相談ください!