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外壁工事のコーキング処理とは??

こんにちは☼

前回塗装についてお伝えさせていただきました。

外壁の状態は広く目に入りやすい為、色があせていたり、傷がついているなどわかりやすい部分がありますよね(=゚ω゚)ノ

しかし、外壁の隙間や窓周りを埋めている「コーキング」と呼ばれる部分は見落としがちになっています。

そのため今回はコーキング工事についてお伝え致します。

★コーキング(シーリング)の役割
雨などの外部からのダメージを防ぐ(耐水性・耐候性)
・外壁を長持ちさせる

見落としがちですが、大事な部分ともなります。

だいたい平均寿命は5年~10年と言われております。

 

★コーキングの劣化について

    

左側の画像:亀裂や水を含んでしまっている状態です。

右側の画像:劣化して隙間が空いてしまっている状態です。このように状態が新品の時とは変化しております。

日光がよくあたる場所など様々な環境によって劣化の早さは違いますので、時々確認してみるのもいいのかと思います。また、そういう部分からメンテナンスを考えるきっかけにもなると思います(=゚ω゚)ノ

★コーキング処理(工事)

状態を確認し、それに合わせて工事を行います。

内容としては、「打ち替え」と「打ち増し」の2つの方法があります。

シーリング打ち替え工事とは?

*既存のシーリングを全て撤去したあとに、新しいシーリングを充填する施工方法です。新しい為状態もよく長持ちし機能も良好です。既存の撤去もある為打ち増しよりは費用がかかってしまいます。

シーリング打ち増し工事とは?

*既存のシーリングの上から、新しいシーリングを足していく施工方法です。土台のコーキングの状態によっては、長持ちしない場合もあります。費用としては、打ち替えよりもお安くはなります。

 

少しばかりお話させていただきましたが、なかなか見逃しがちですがとても重要な役割があります。

当店はそういう細かいところまで確認し、お客様にご説明し、しっかり色々な状態を確認させて頂いたうえで、ご要望や今後を考えての適正な提案をさせていただいております。

近くにお越しの際や気なる場合は お気軽にヤネカベセンター秋田へお立ち寄りくださいませ。